阪急京都線上新庄駅から徒歩約10分の仕事先、その近辺で昼メシを求めて彷徨うシリーズ。
かつ、天津飯を連食するシリーズでもある。
仕事先の近辺は昼メシ環境がプアだと前にも書いたが、天津飯に執着してた時期だったのでGoogleMapsで中華料理を探してみたら「上新飯店 」という店が見つかったので行ってみた。
なんとも味わい深く色褪せて煤けた風情の、好きなタイプの店構えだ。
敬遠する人も少なくない外観だって気もしつつ、“こういうボロい店が実は意外と美味しいんだよね”と好む人も少なくないのでは、って感じ。
天津飯、600円でスープ付き。
醤油味強めの、餡どっぷりの満足感。
しかも、エビがはいってる。
これで3日連続で天津飯を食っているのだが、この3日史上最高の具材が贅沢な天津飯だ。
この3日間で満足度ナンバーワン。
満足したので、ここでいったん天津飯連食の発作がおさまった。
店自体もいい感じで、地元の常連しか来ないような郊外の店ってタイプで、良いんだよなぁ。
仕事先は昼休みが45分しかないせいで、ちょっと距離のあるこの店まで競歩なみの早足で往復したんだが、その労力は報われた。
この店に行ったのは2020年01月14日
↓「食べログ」での店舗情報