クセのあるレタリングとカトラリー「COFFEE HOUSE トミー」大阪市浪速区難波中

更新をサボっていた時期の積み残し、2020年の春。
この時期に通ってた難波中の現場周辺あちこちで昼メシを食っていた時期。

COFFEE HOUSE トミーCOFFEE HOUSE トミー

難波中の喫茶店「COFFEE HOUSE トミー」。
屋号がトミー、あるいはTomiであることを認識するのに少し時間がかかった。
というのは、看板やテントのヒラガナ表記もローマ字表記も、店名のレタリングがクセの強いデザインなもんで“なんて書いてあるんだ?”ってなっちゃって。

しかも店先のメニューサンプルを収めたショーケースの上には“COFFEE HOUSE”じゃなく“TEA ROOM”と謳ってあって、もうなにがどうやねん、という感じだ。
まぁいい、そういう表記の揺らぎとかレタリングがどうこうとか、そう気にすべきことではないのかもしれない(いや俺はどうも気になってしまうんだが)。

COFFEE HOUSE トミーCOFFEE HOUSE トミー

とにかく本日のランチが4種類なんだなと、ではカツカレーにしようと、店内へ。
すごく昭和の純喫茶というものでもなかったが、順当に喫茶店だなぁという空間。

COFFEE HOUSE トミーCOFFEE HOUSE トミー

サラダも付いてて、なかなかカツがデカいよねって見た目のカツカレー。
カレーソースは欧風カレーって感じ。

COFFEE HOUSE トミーCOFFEE HOUSE トミー

スプーンとフォークが合体した、なんだか殺傷力の高そうなカトラリーが面白い。
これが手にかかえるサイズだとしたら、刺す、突く、断つ、叩く、どんな攻撃方法もいけるみたいな。

食後にコーヒー、ドリンクをセットにしたら850円。
そんなに安くもねぇなぁって思ったが、ドリンク付きにしたのは喫煙可の店だったからだ。
コーヒーとタバコを楽しめるんなら、支払い額が上がってもやぶさかではない。
つまり俺は喫煙可の店では少し多めにお金を落としますよって客だということだ。
喫煙可の店に栄えあれ。

この店に行ったのは2020年04月07日
↓「食べログ」での店舗情報

トミー喫茶店喫茶店 / 難波駅(南海)大阪難波駅なんば駅(大阪メトロ)