さて晩酌:冊を買ってきて自分で刺身をひくことの嬉しい副産物

もうパックされた刺身を買うのは卒業している俺ですよ、こんにちは。

メンドくさいという側面もありつつ、たまにパック刺身が半額になってるのを見かけると買っちゃおうかと今でも思うのではあるが、やはり冊を買ったほうがオススメなんですよ奥さん。

冊で買ったほうが安いし、量的にその日に食べる分じゃなく冷凍しておいて後日楽しむ分量もとれるし、包丁仕事の練習にもなるしと、いろいろメリットをあげることができますよ。
そして!
冊から刺身をとると発生する切り落とし部分、つまり余り部分が、嬉しいんですよ奥さん。
余りを、ちみちみストックしておくんですよ冷凍して。
そして余りを解放する日がやってくるわけですよ。

2014年10月25日の晩酌は、このようなものです。

晩酌20141025

切り落とし三点盛りがメインでございます。
サーモン、ビンチョウマグロ、シイラ(マビキ)の三点、その余りを盛っているのです。

貧乏臭い…?
いや、俺には豪華だ!

こういうの、スーパーで切り落としパックとか、海鮮丼の具って体で売ってるよね。
それを、自分でってことです。
自分でやれば、三種でも四種でも五種でも、やろうと思えばできる。
そしてスーパーで売ってるのより、切り落としをあえて大きくできる。

切り落とし三点盛り

どうですか奥さん?

メインの他に、酢のもの、ほうれん草のおひたし、あとそれから鶏モモとネギを炒めたものも。

鶏肉とネギ

炒めるっつーか、炒めて麺つゆブッシャーして麺つゆ焦げつかせてます。
焦がしたネギうまい。

こんだけのラインナップだと、ポン酒がすすむすすむ!