さて晩酌:焦がしたネギはうまい

毎日のように晩酌して、毎日のように冷奴を食べているわけですが。

もうそろそろ11月になろうとしているわけですよ。
秋も深まって…どころか油断してると冬になっちゃうわけよ。
なのに、いつまでも冷奴を食べていると、こいつは季節感ってもんがないのか?
と、思われそうだよねー。

または、もう世間では夜は冷え込む気温になっているということに気づいていないのか、ひょっとしてバカは風邪ひかないって類いの奴なのか?
と、思われてそうでもある。

なので寒い季節っぽいものを食べてみた。

2014年10月23日の晩酌は、このようなものです。

晩酌20141024

センターにあるものは、肉豆腐…っぽいもの。
肉豆腐、でいいか。
あんまり厳密な定義のあるメニューでもないよな肉豆腐。
どうですかお客さん季節感あるでしょう。

ま、脇のキュウリ詰めたちくわが、あんまり季節感ないな…。

それにしても。
焦がしたネギはうまい。

焦がしたネギはうまい

わざわざネギだけをフライパンで油をひかず炒めて、焦げ目をつけました。
焦げたほうがうまいからです。
いい感じに焦げてから麺つゆブッッシャーかけて、麺つゆも焦げ付かせております。
そんで豚肉と豆腐とあわせたんだけどね、もうなんなら、ネギだけでもいいんだよね極端なハナシが。

焦がしたネギだけで、ポン酒がすすむ。

ネギはいいなぁ。
あと風邪の予防にもいいとかいうからね。

あ、ネギ食って風邪ひかなかったら、やっぱりバカは風邪ひかないって類いの奴と思われるのか。