全国的にはマイナーかもしれないが九州では馴染みのある大分発のファミレス「ジョイフル」。
俺はけっこう好きで、そこそこ利用しているんだよ。
年に数回メニューを入れ替えていて、2015年5月26日にグランドメニューがリニュアルし、それに連動して5月27日にモーニングメニューが改訂された。
明け方まで仕事して腹減ったときや、出かけなければいけない仕事の前に、モーニングを利用する。
モーニングは何種類かあるが、ほとんどいつもハンバーグプレートを注文するんだよ、お得感があって。
ここで改定前のモーニングハンバーグプレートの画像を見ていただこう。
ハンバーグと目玉焼きとレタスとトマト、ライスかパンを選べてドリンクバーが付いて390円(+Tax)。
費用対効果に優れたお気に入りメニューなのである。
食卓塩を持ってきてくれるので、目玉焼きには塩派の俺に嬉しいです。
ちなみに上の画像は5月11日のもの。
では改定後のモーニングハンバーグプレートの画像を見ていただこう。
おわかりいただけただろうか。
トマトがな〜い!
トマトがないと彩り的に残念だし、コスト削減された気がしてイヤ〜ンな感じ(><;)
だが、その見た目の変化にガッカリしつつ食べ始めると、なんだかハンバーグが大きくなったような?
一回りサイズアップして、食べ応えが増したように感じた。
事実関係はどうなのだろう、もしかしたらトマト喪失の悲しみから逃避してハンバーグが大きくなったと無意識に思い込んで精神の安定を図ってしまったのかもしれない(大袈裟な物言い)。
だが実感としてハンバーグ大きくなったにゃーモグモグと感じたのであった。
では実際に大きくなっていたとしてそれはベネフィットなのかというと、なんだか食事全体で見るとアクセントを失って単調になっちゃったなというのが素直な感想なのであった。
うーん、この変化はアリかナシかいうと、許せないほどナシではないが、どっちかっつーとナシかな。
ハンバーグは本当にサイズアップしているのかどうかは、今度行ったときに店の人に確認してみよう。