がんばれ負けるなドトール、喫煙者のために。
個人経営の店よりも、全国にチェーン展開する企業系カフェのほうが、風当たりが強いだろう。
コンプライアンスとか。
世の風潮として“喫煙はどんだけ叩いてもヨシ、だって喫煙は悪だから”というコンセンサスがある、とされていれば。
禁煙のカフェは正しいと肯定され、喫煙可のカフェはクレームに晒されたりもするだろう。
でも、がんばれ負けるなドトール。
映画を観る前に「ドトールコーヒーショップ 梅田シティ店」で一服。
店先に“たばこOK”の貼り紙、良し。
だが油断してはいけない、喫煙できる席があるのではなく、喫煙ブース(飲食不可)があるだけかもしれない。
正しく喫煙できる席があった。
空間はドアで仕切られているので、気兼ねなくタバコが喫える。
いいね。
おかげで、ミルフィーユとコーヒーとタバコで、寛ぎのひとときが過ごせたよ。
ありがとうドトール。
低価格帯のカフェチェーンとしては、ドトールとベローチェが同じクラスに位置するかなって感じてる。
ベローチェはどんどん喫煙不可になっていってる印象があるが、ドトールは喫煙できる店舗を維持していると感じている。
だから俺としては当然、ドトールを指示する。
いや実は、以前はベローチェのほうが好きだったんだけどね、こうも喫煙不可になっちゃうとね……。
つーか話は逸れるが、大阪ではベローチェ見かけた覚えがないかもしれん……ほとんど店舗ないのかな。
この日は、シネ・リーブル梅田で映画を観たのよ。
梅田スカイビルが屹立するオサレエリアなのよ、周辺は。
だからカフェも“お高いんでしょ?”みたいな店が目立つから、ドトールが存在してくれていると、ホッとするのよね。
そういうった意味でも、ありがとうドトール。
この店に立ち寄ったのは2022年10月17日
↓「食べログ」での店舗情報
ドトールコーヒーショップ 梅田シティ店 (コーヒー専門店 / 大阪駅、中津駅(阪急)、梅田駅)