とぉ〜ちゃんのぉ〜ためぇ〜なぁ〜らエーンヤコーラー、の「ヨイトマケ」

サニーの酒売り場にあったんだよ、「ヨイトマケ」って紙パック酒が。

これ、商品名のインパクトもさることながら、パッケージがイイよね。
デザイン的に優れている。

ヨイトマケ:パッケージ

目にしてすぐさま美輪明宏(当時は丸山明宏名義)の名曲が脳内で再生されつつ、ネタ的にも面白いなとも思いつつもパッケージのデザインの良さで手に取りました。

栃木の北関酒造ってところが出してるのか。
180ml、原酒、ふなしぼり、アルコール20度以上21度未満か!

ヨイトマケ:度数

ポン酒の度数ってのは酒税法で22度未満と定められてるそうだから、これはもうギリギリいっぱいマックス度数だな。
買って帰って冷蔵庫で冷やしておいてから飲みました。

ところでパッケージにストローがくっ付いてんのよね。

ヨイトマケ:ストロー付き

ということは、あれか、買ってすぐ店の外でストロー差してチューチュー飲むの推奨ってことか。
これ、ストローでチューチュー飲んだら、めっさ酔うんじゃねぇの?
とにかく酔えればいい、昼間っから公園とか道端で飲んだくれて通りすがる人に意味のわからない悪態をつくような社会的にアレな人々のための商品なのか?

いや、しっかりした味の、ウマい酒だったよ飲んでみたら。
100円+Taxでこれなら、費用対効果的に優れた酒だと思うよ。
とにかく速攻で酔いたいって目的のためにも費用対効果的にアリだとも思う。

力強いんで、刺身なら脂の強いものと合わせるといいのかもね。
あるいはまた、すんごい疲れてて心身をほぐしたい日の晩酌のスタートに1パックだけ飲んで、以降はユルめのポン酒にシフトするっていう流れのスタートダッシュ用に冷蔵庫に備えとくとイイかもって思う。

ところでストローが付いてるってことは、開け口はストロー差すほどの小ささなのか、コップに注ぐの困難なのかと危惧したんだけど、そんなことはなく開口部は広かったので安心しました。

ヨイトマケ:注ぐ口

どうですか、この色の濃さ。
どんな味わいか想像していただけると思う。

なかなか気にいったので、ちょっと備蓄しておこうと思う。

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