紺屋町通りの人気スポットになるかもね「ちょろいぜとくちゃん」福岡市中央区大名

最初に言っとくと、この店に立ち寄ったのは2017年08月23日のことなので(ブログ更新のタイムラグが大きくてスマン)、もしかしたらもう業態が変わってたりするかもしれん。
紺屋町通りを通りすがったら、なんか立ち飲み屋っぽい店があるなと目に止まった。
ちょろいぜとくちゃん ちょろいぜとくちゃん
「ちょろいぜとくちゃん」って、変わった屋号だなぁ。
店先の案内を見ると、確かに立ち飲みができるようで、加えて屋号に“ちょろい”って付いてるのか説明するコピーもあった。
なんだか面白げなので立ち寄ってみた。
ちょろいぜとくちゃん ちょろいぜとくちゃん
外からも窺えるが、店に入ってすぐのところで弁当、おにぎり、惣菜などを売っている。
それがメインなんだろうというのは、ここの経営母体が「峠の玄氣屋」だとアナウンスされていることから想像できる。
それプラスのイートインということで、一種のアンテナショップ的な位置付けなのかもしれないね、今後の他業種展開のためのフィールドワーク的な。
ま、そういうことは、俺は酒が飲めればどうでもいいのだが。
ちょろいぜとくちゃん ちょろいぜとくちゃん
酒とアテが、いろいろ用意されている。
ビールは赤星を置いてて、ウイスキーにマルスを用意したところが面白いな。
酒好きの、妙なツボを突いてくるねぇ。
ちょろいぜとくちゃん ちょろいぜとくちゃん
まずは赤星と鶏皮ポン酢(メニュー表記は“ちょろ皮ポン酢”)を、それからマルスのハイボールをいただいた。
店内にはテーブル席もあったが、俺は壁を向いた立ち飲みカウンターで。
若い店長が、ウェルカムに迎えてくれて気持ちよく飲めた。
ただ禁煙なので俺には残念だったんだが、狭い店内は弁当などの物販スペースでもあるから禁煙なのは納得できる。
実際、俺が飲んでる間に弁当や惣菜を買い求める若いOLさんとか何組かの客があったし禁煙で然るべきだよなと思ったよ。
ちょろいぜとくちゃん 
カウンターでは冷たい茶をサーブするサービスもあって、一杯いただいたが美味しかったな。
さて、最初に買いたが2017年08月に立ち寄って、それから利用してないんだが今はどうなってるかな。
立ち飲み方向に振ってるか、買い物客で賑わっているか。
どちらに転んでも、人気店になってるだろうという気はするよ。