平日の昼間だったけど酒を飲みましょうと年上のお友達に連絡したら、清川で合流しようとのご返答。
そんな流れで「清川ゴールデン」へ。
まだオープンして間もなく(初めて立ち寄ったのは2016年02月22日)、初々しさを感じる。
昼はメシが食えるが15時から飲めるとのこと。
オープン祝いの花が飾られ、明るく開放的な雰囲気の店内。
カウンターで飲んでたお友達に合流し近況報告などしつつ、まずはビールを一杯。
アテに、揚げものを何品か頼んでみた。
チーズ入りハムカツ、チキン南蛮、メンチカツ。
メシを出してる飲み屋だからこそ、こういうのをアテにして酒が飲めるな。
フロアのテーブル席は落ち着いて食事できそうだし、食堂であり飲み屋でありという感じ。
この店のロゴには三日月があしらわれていて、字体はちょっと新宿のゴールデン街を意識してるっぽいね。
だから夜の雰囲気を推してるのかもしれないが、俺としては15時から飲めるってのがベネフィットだ。
清川って、高砂や白金と住吉の間の空白地帯ってなイメージで、そんなに飲食店とか多くない認識だったが、これから盛り上がっていくのかもしれないね。
そんな清川をリードしていく飲み屋になるかもしれないなぁ「清川ゴールデン」。
後日独りで、また昼下がりに立ち寄った。
ちゃんと昼から飲める。
まだ定休日も定まっていないようだったが、15時から飲めるって方針に揺らぎはないようで安心した。
いつまでも方針は変えないでくれると嬉しい。
この日は瓶ビールから。
キリンラガー瓶があって嬉しい。
アテはポテサラ。
メニューを詳細に見てたら、“飯の友”として漬物や納豆、焼のり、温玉なんてものがあるのに気づいた。
うーむ、こういうのをアテにポン酒を楽しむのもいいなぁ、貧乏くさく。
まぁ店にとっては有難くない客になっちゃうだろうけど。
ま、この日もやっぱり、揚げもの注文しちゃいましたけどね。
昼、ビール、揚げもの、という組み合わせって楽しいじゃない?
この店のこれからと、清川の発展が楽しみだなぁ。
福岡市で昼から飲める店を探してる人は、一度行ってみるといいよ。
定休日は、どうやら木曜日に固定しつつある模様。
店のFacebookページがあったのでリンク張っとく。
https://www.facebook.com/kiyokawagolden/info/?tab=overview
「清川ゴールデン」福岡市中央区清川2−6−18