生存確認、「東京チカラめし 大阪日本橋店」。
いつだったか、一時期は絶好調で出店しまくった「東京チカラめし」はすっかり凋落して店舗もすっかり減ったとかいうのを見たか聞いたかしていて。
そういや日本橋の店舗は以前から存在は認識してたが一度も利用したことないな、と。
ちなみに、割と最近まで寺田町にも店舗があった記憶なんだが、今はもう息絶えてしまっているようだ。
そしてところで、この日本橋の「チrカめし」を“一度も利用したことない”のは何故だったかというのを、あとで思い出すことになるのであった。
スタンダードな焼き牛丼、並が500円ってか、そういう価格帯だったっけか。
安くはねぇなぁ。
食ったら、肉が硬いっつーか、なんかぜんぜん“肉を食う”という悦びはまったくなくて。
なんだこの、肉に絡んだタレの味でゴハンを食う食べものなのか、これは……という、ね。
こういうものに、私は500円も使ったのだと、それを自己批判しなければならないということだ、と。
2015年の4月に新宿で「チカラめし」を利用している。
そのときの当ブログ記事を読み返すと“もう二度と行くことはないだろう”と書いていた。
ああ、うん、過去の俺。
ごめん忘れてた。
負の感情とて5年以上も経つと風化するのだなぁ。
この店に行ったのは2021年08月08日
↓「食べログ」での店舗情報
東京チカラめし 大阪日本橋店 (牛丼 / 難波駅(南海)、近鉄日本橋駅、日本橋駅)