萩之茶屋を浸食しつつある感じのチャイナ系カラオケに行ってみた「カラオケ星月」

前回、2015年6月に萩之茶屋で飲み屋巡りをしたとき、萩之茶屋らしい朝から飲んだくれが集う飲み屋に混じってカラオケがあってチャイナ系かコリアン系のママさんがやってるぽい飲み屋が意外に目立つなぁという印象を受けた。
どうやらそういう店は昔ながらのってより、最近の新興勢力であるようだった。

そのような店に、酔った勢いで入ってみましたよ。

カラオケ星月:外観

「星月」って店。
大通りにあって店内の様子がガラス戸から見えて、まぁ入りやすかったので。

ま、なんかフツーでした。
西成らしい怪しさとか、なんならボッタクリとかあるかもと思ったが、そんなことはなかった。
チャイナ系と思われるオネーチャン2人でやっていて、客は一般人な男性で、カラオケを歌う客を異様に盛り上げようとする間の手とか過剰なお色気接客とかはなく、私も一杯飲んでイイデスカとかボトル入れてクダサイとかもなく、割と淡々とした雰囲気だったな。

フツーにビールを飲みました、チャームにチーズ乗せたクラッカーが出た。

カラオケ星月:料理

カラオケ1曲100円、ハシゴ酒でだいぶ酔っていた俺も歌っといた。

カラオケ星月:店内

大阪に来てホーミタイ大阪ベイブルースを歌うというベタっぷり。
他の客はイエモンとか歌ってたな。
演歌地獄じゃなくて良かった。

カラオケ星月:店内

店内は、とってつけたような素っ気ない内装で、とりあえずサッサと開店してサッサと撤収しそうな印象。
ここへ立ち寄ったのは2015年10月2日の夜なんだが、もう既に今は無いかもね?

店の所在地を確認しようとググったが、情報が拾えない。
動物園前駅の近くで、「足立酒店総本店」の並びなんだけどね、住所はわかんない。

ま、何ごともなくフツーに飲めて会計トータル1000円だった。
たまたま良心的な店だったのかもしれないから、この手の店に入る際には皆さん自己責任でね。