閉店して、現状どうなってるのか眺めてきた。
「ほろ酔い処 はなはな」だって。
飲み屋か。
でも開いてないじゃん。
土曜の19時台に営業してないって、すごくやる気がないのか昼酒に特化した店なのか平日オンリーなのか、はたまた開業はまだしていないのか。
なんか気になるなぁ。
＜追記：2016年09月05日＞
閉店したとのこと。
ググったら“いったん閉店”みたいなブログ記事も目にしたので、また復活するといいね。
＜初回投稿：2016年04月11日＞
友人と飲んでいて、なんか変な店があるよと案内してもらったのです。
はぁ、駐車場にプレハブ、業態は飲み屋っつーかタコ焼き？
「たこやきイギーポップ」って屋号。
いま確認したんだけどGoogleMapsで、博多駅東３丁目のNTTんとこの駐車場にあるんだな。
まぁプレハブで狭くって、雑然とした店内だ。
ゴチャゴチャしてるのが心地よい。
フライヤー貼ってあってCDいっぱいあって、なんかロックな感じあるわー。
つーか話は逸れるが、ロックってオッサンが聴くものになったよなぁって感がある。
パンクだってそうだ、リアルタイムでパンクムーブメントの登場に衝撃を受けた世代ってのは、俺と同じくらいのオッサンのはず。
しかしまぁオッサンになってもロックを好きであり続けているオッサンは祝福したい。
オッサンになったら演歌を好きになるもんだという腐った固定観念が押し付けられる風潮が昭和の頃にはあったが、今どき演歌なんぞ好きなオッサンって、そうそういないだろ？
良い時代になったもんだ。
それはそうと、イギー・ポップって今の若い子は知ってるのかしら。
「トレイン・スポッティング」から知ったって子もいるだろうが、確認してみたらそれも1996年の映画じゃねーか。
やっぱ今の子はイギー・ポップ知らないんじゃないかしら。
それはそれでの、タコ焼き飲み屋の話だった。
店内にはちゃんとカウンターと椅子があって座れる。
タコ焼きは注文を受けてから焼かれるから時間がかかるが、それを酒を飲みながら待つって寸法ね。
気さくなお兄さんが焼いてくれる間、ジャックのハイボールだかを飲みました（うろ覚え）。
タコ焼き、うまかったよ。
ロケーション的に俺の行動圏ではないので、また立ち寄るかどうかワカンナイけども。
博多駅の裏で飲む機会があったら立ち寄りたいなぁと思った。
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↓「食べログ」での店舗情報
たこやきイギーポップ （立ち飲み居酒屋・バー / 博多駅、東比恵駅）