リーズナブルなカオマンガイのランチ「ラーンガンエーン」福岡市中央区大名

2017年08月下旬は集中的にカオマンガイを食っていた。
きっかけは、これはどうかな? というものを食ったことだ。

カオマンガイが食える店をGoogleMapsで探して、大名の「ラーンガンエーン」という店に行ってみた。
ラーンガンエーン

なんというか、賑々しいというか華々しい外観だね。
タイっぽいということか。

ラーンガンエーン

入り口周辺は、さらに賑々しいというか、もはやゴチャゴチャしてるね。
タイっぽいということか。
俺はタイに行ったことないしわからんけど。

ラーンガンエーンラーンガンエーン

店内は、もはや装飾過多とは感じないね、入り口に較べればもう落ち着いた感じに思える。
床置きの扇風機を無理くり壁に設置してるのはおもしろいな。

外観、内装のインパクトで頭がいっぱいになっているうちに、注文したカオマンガイが提供された。

ラーンガンエーン

パッと見、鶏肉が少ないかなという印象をもったが、飾り切りのキュウリに大根の薄切り(……大根じゃなく青パパイヤかもしれなかったな)が美しく、デザートが付いて嬉しい構成。
これで750円、お値打ちだなと感じるランチだ。

うん、カオマンガイだ、という味だった。
この時点で、カオマンガイを食うのは「ガムランディー」に次いでの二度目なので、まだまだ“カオマンガイというのはこういう味なのだな”と確認作業というか自分の中にカオマンガイの物差しを形成している段階ではある。
そのうえで、うんカオマンガイだと感じた。

カオマンガイとは“じわっと美味しい”ものだなと思うが、添えられたソースを使うと地味に辛いので、ヨーグルトテイストのデザートが付くのは嬉しいね、口腔に残る辛さを和らげてくれる。

大名というロケーション、カオマンガイがレギュラーランチメニューであるという点で、気軽に昼メシにカオマンガイって使い方ができて良いなと思った。

↓「食べログ」での店舗情報

ラーンガンエーンタイ料理 / 赤坂駅西鉄福岡駅(天神)天神駅