ああ、モーリスの系列ね、ふーん……くらいの期待値しかなかった「BRITISH PUB MORRIS’ CRAFTY BEAR」。
とりあえず、広いんだね。
「モーリス」って狭苦しい印象があったんだが、ここは店舗面積だけでなく席間が広くていいな。
システムとして、まずは注文カウンターで酒を頼んでキャッシュオン、そして席につく流れになる。
いやまぁ、先に席を選んで荷物を置いてからカウンターに向かってもいいんだろう。
いくつかのエリアとレイヤーに分かれて席があり、店先にはテラス席もあるが、どこも喫煙できるのが素晴らしい。
ブリティッシュパブだから、まずはウイスキー飲むよねグレンフィディックを注文したんだったかな。
いやまぁ、まずはギネスでもよかったんだろう。
この店舗は屋号に“CRAFTY”とあるから、クラフトビールを揃えているのかな? よくわからんけどビールのタップがいっぱいあって楽しげだ。
俺はあんまりクラフトビールには情熱がないんだけど。
この店、混んでなくていいなぁ。
混んでないプラス、さっきも言及したが席間が広いので、ずいぶん寛げる。
店内にいくつか設置してあるモニターではスポーツの映像が流れてたりするから、それを眺めるのもいいだろう。
俺はスポーツに興味がないんだけど。
予想外に期待値を上回って、なかなかいい店じゃないかと思った。
それから間が空いたが、2018年01月19日に再訪。
キャナルシティで英国エージェントが活躍する映画を観て、すごくスコッチが飲みたくなって。
そうだ「CRAFTY BEAR」があるじゃん、と。
グレンフィディックを注文、チェイサーにキリンラガー瓶。
ビールはな、やっぱ日本のビールが好きなんだな。
この時は空腹だったので料理を注文してみた。
カーリーフライ、けっこう腹が満たせるね。
ちなみに酒はカウンターでキャッシュオンで受け取るが、食べものはキャッシュオン後に席まで届けてくれる。
キャナルシティで映画を観て、徒歩すぐでウイスキーが飲めるというのはベネフィットだな。
俺が九州進出を願ってやまない「HUB」ほどは安くて手軽じゃないけど、そこそこ悪くないね。
だいたいウイスキーは一杯500円ちょいで飲めるから、軽く一杯っリーズナブルに飲めるね。
あと、店のショップカードのデザインがカワイイので、飲みに行ったらもらうといいかもだ。
↓「食べログ」での店舗情報
CRAFTY BEAR (パブ / 祇園駅、博多駅、中洲川端駅)