天満で飲んで、締めにラーメンをという気分になった。
そうだ、「揚子江ラーメン」に行こう。
天満からいちばん近いのは「揚子江ラーメン 名門 神山店」だね。
しかし、営業時間に関してGoogleMapsには通し営業であるかのように書かれていたが、支度中だった。
どうもランチのピークタイムを過ぎたら中休みをするっぽい。
ちょっと近くを散策して、あらためて17時すぎちょいに訪ねてみたら、開いてた。
まずはビールと餃子でも……みたいな気持ちがあったのだが、品書きを見て萎えた。
ガムテープで“お飲物”欄のいくつかのアイテムが伏せられていたので。
ああ、飲ませる気はないのかなぁ、と感じちゃって。
「揚子江ラーメン」は店舗によってラーメンの価格設定が違うようだが、こちらは600円。
前に利用した「揚子江ラーメン 日本橋店」と同じ値段だね。
お初天神の店舗とかは、もうちょい高いのよね。
澄んだスープで、それでいて味が薄過ぎるということはなく、しっかり塩味も旨味も。
途中でフライドオニオンを散らすのもいいだろう。
やっぱり好きだな「揚子江ラーメン」。
ノーゲストだったのは、中途半端な時間帯だったということなのだろうか。
もっと活気があって、酒も飲める空気だったら、もっといいのになぁ。
この店に立ち寄ったのは2022年10月31日
↓「食べログ」での店舗情報
揚子江ラーメン 名門 神山店 (ラーメン / 中崎町駅、扇町駅、天満駅)