なんばウォークで静かに落ちついて飲める「赤のれん」大阪市中央区千日前


初詣ついでに難波まで歩いちゃっての、なんばウォーク
正月二日からもう平常運転なんだね、賑わってるし満席の店も多い。
実は正月らしく雑煮など食おうと甘味屋を目指して来たのだったが、満席。
よし、じゃあ酒を飲もう。









周囲の店とは一線を画し、ちゃんと酒場の面構えをした「赤のれん」。
この店には以前にも立ち寄っていて、安心のサティスファクションギャランティード。
(何度か寄ったよなぁと当ブログ内で振り返ってみようとしたが見当たらず)
(ああ、更新をサボっていた時期ってことか……まぁいいや)









まずビール、キリンラガー瓶があるし灰皿もある優良店なのは既に知っている。
それは扨措き、この店は混んでいなくて良い。
つーか、空いてる。
なんでだよ良い店なのに、と思うけど混んでる店は苦手なので俺には有り難い。
客層が年齢層高めなのも落ち着く。









だしまき、税込418円。
焼き立てふっくらじゅんわり、カウンター内の板場から寡黙な大将がスッと出してくれる。
厨房から“あがったよー”と声かけがありフロアの人が持って来てくれるのではなく、スッと出る。
これがタイミングが読めず、急にスッと出てきてしまう感じで、なんだか面白い。









日本酒と鉄火巻きで締める。
握りもあるけど、俺は細巻きが好きなのよ。



なんばウォーク内の、穴場だって思うよ。
昔ながらの風情があってさぁ、激安ではないが十分に安いと思うし。
他には「初かすみ酒房」も良いけど、あそこはたいてい混んでるのよね。
俺は「赤のれん」のほうが好きだなぁ。









更新をサボっていた時期のやつを発掘、2021年07月14日の記録が見つかった。
もっと遡れるのかもしれないけど、まぁいいや。









やっぱりキリンラガー瓶。
平日の昼下がり、かなり空いてて静かだった。









ビールのお供に、とんぺい焼き。
それから、日本酒にシフトしようと、マグロ中落ち。









日本酒をおかわりなんかして、鉄キュー巻で締めたな。
ゆったり、のんびり楽しんだ。



実は最近、難波では「大ざわ」ばっかり利用してたんだけど。
改めて「赤のれん」良いなぁと思った正月だったよ。





この店に直近で立ち寄ったのは2023年01月02日
↓「食べログ」での店舗情報
大阪あべの赤のれん なんばウォーク店居酒屋 / 日本橋駅近鉄日本橋駅難波駅(南海)