待ってました大阪2号店「立呑み晩杯屋 大阪駅前第三ビル店」大阪市北区梅田


<追記:2023年01月04日>
あけまして「晩杯屋」、2023年営業初日は01月04日。









めっさ盛況だったわ。
席がなく、入り口脇の壁を向いたウィエティングスペースみたいな場所に、とりあえず。
俺が行ったのは13時台なんだけど、出遅れたって感じか。
みんな新年初営業日の開店時刻ダッシュだったのかしら。









「晩杯屋」って瓶ビールを置いてないから、生で。
キリンラガーだから救われる。









ほどなく席を確保できて、チュウハイを。
前回来店時のレシートを出すとアテ一品サービスってのがあるのよ。
フキの煮たやつだった、なんとなく正月らしいので良い。
まぐろ中落ちを注文し、チュウハイおかわり。



混んでたし後客も絶えないので、ササっと撤収。
まずは「晩杯屋」初めができた、今年の更なる飛躍に期待。



<初回投稿:2022年12月14日>
十三の「立呑み晩杯屋 十三店」に続いて梅田に「晩杯屋」、大阪2号店。
当初の話より遅れて、ようやく2022年12月07日にオープン。









すぐさま突入したい気持ちがあったが事情が許さず、オープン1週間後に。
遂に開店してくれて、と感慨ひとしお「立呑み晩杯屋 大阪駅前第三ビル店」。








なんとなくホッピーだね「晩杯屋」では、白のセット。
俺のいつもの習性で瓶ビールは何があるか訊いたんだけど、瓶ビール置いてないのね。
まぁ「晩杯屋」ではホッピー飲みたくなるからいいんだけど。









さてアテはどうしようか。
店先では鮮魚がアピールされており、これがまた安いんだ。
店内のボードによると本日の鮮魚はイトヨリ鯛、グレ、スズキ、ブダイなど。









スズキをいただきました。
新鮮でプリっとしてて、とろける感じもあって。
これ250円なんだけど、普通の居酒屋とかでは480円くらいしそうって思っちゃうやつ。








お造りは冷蔵ショーケースにスタンバイしてるから、提供が早いのもいいね。
そして厨房内のオニーサンが柵を切り付けて、補充にも余念がない。
どんどん出て回転していくお造りたち、って感じ。









レギュラーの酒のアテもラインナップ豊富。
これがまたどれもこれも安くて、これぞ「晩杯屋」だよね。
納豆オムレツってのを頼んでみた。
うん、小腹が満ちるし栄養を摂取してる気がして良い。
このとき昼メシまだ食ってなかったんで、おなかがホッとしたよ納豆オムレツ。









いかにも“これってどんなやつですか?”待ちってネーミングの「はむハムハム」なるもの。
注文してみたらベビーハム焼いたやつでしたわ。
ハムをハムで巻いてなんやらかんやらみたいなの想像したけど、ただ単にハムでしたわ。
いやまぁベビーハム久々に食ったけど、うん、好きだぜベビーハム。









中おかわりしたホッピーも飲み干して、チュウハイ(メニューでそういう表記)。
ジョッキがでかくて(氷もいっぱいだが)、250円。
お供に塩チーズ、なんかいいプロセスチーズになんかいい塩が添えられて190円。
これいいな、すげぇ好き塩チーズ。



ホッピーセット、中おかわり、チュウハイ、スズキお造り、納豆オムレツ、塩チーズ。
しめて1,400円、安っす。









けっこう入りやすい店作りなんじゃないかなって印象だね「立呑み晩杯屋 大阪駅前第三ビル店」。
そう広くはないが、開放感のある演出がされてると思う。
(いつものことだが客が切れたタイミングを狙って店内を撮っているので閑散として見えるだけよ)
あっ、言うまでもなくって感じに喫煙可だよ。



店のオニーサンがえらいフレンドリーで、一見さんにとって敷居が低いと思える。
向こうから話題を振ってくれて、ついでだから今後の出店情報なんか訊いてみた。
天王寺は予定通りっぽく、4ビルは1月中あるいは2月にズレ込むかも、って。
天満や京橋にも出店して欲しいなぁ、って個人的な希望を伝えといた。
がんがん増えて欲しいんだよね「晩杯屋」、大阪に神戸に、そしてやがて福岡にと。
まずさしあたって天王寺のオープン(2022年12月26日予定)が待ち遠しいね。



この店に立ち寄ったのは2022年12月14日
↓「食べログ」での店舗情報
晩杯屋 大阪駅前第3ビル店居酒屋 / 北新地駅西梅田駅大阪梅田駅(阪神)