まぁまぁマンガが好きな俺です。
そんでブラウザで読めるマンガとか日常的に見てて、集英社の少年ジャンプ+も見てますね。
連載作品の中で妙に気に入ってるマンガがあって、それはメシ食ったりする内容なのね。
主に限界自炊メシの話なんだけど、珍しく飲食店でメシを食うエピソードもあって。
あっ、その店に自分も行けるなら行ってみたいな、と思った。
その飲食店とは、作中では微妙に屋号にフェイクかましてボカしてあったが。
それは「ブロンコビリー」であることは明白であった。
ふむ、「ブロンコビリー」ね、「びっくりドンキー」みたいな店なのかね。
俺が暮らしている大阪市には店舗があるのかな、と調べてみたら、まぁ郊外にはあったね。
そんなわけで「ステーキハウス ブロンコビリー東大阪岸田堂店」に行ってみたんだわ。
なんかまぁハンバーグとかステーキの店のようだ。
マンガの中でハンバーグを食っていたので、ハンバーグを食おうと思った。
「ブロンコおじさんのこだわり 炭焼きがんこハンバーグランチ」をお願いしよう。
ハンバーグ200gと300gと選べるが、200gで十分だよね税込1,562円也。
この料金には新鮮サラダバー、ごはん(またはパン)、たまごスープが含まれる。
なるほどサラダバー食い放題かな、と思いつつメインはハンバーグなら、ビールと共に楽しみたいかも。
というわけでアルコールメニューを見たらビールは俺にとって残念な銘柄のものだった。
でもまぁメインはハンバーグなのでビールは残念でもいいから、とか思ったわ。
注文を済ませてサラダバーへ。
サラダバーと言っても炭水化物とかもあったね。
でもやっぱり野菜とか海藻とかいっぱいあったね。
フルーツもあったね。
そんなわけで、炭水化物は控えめにして野菜とかフルーツを盛ってみた。
そして先に戻るとハンバーグが提供された。
ビールはハンバーグと同時に盛ってきてもらえるようにお願いしていた。
ハンバーグは、つくね棒が2本、という様相だった。
熱せられた鉄板の上で、肉肉しかった。
この店ではハンバーグを塩で味わうことを推奨していた。
英国王室御用達というマルドン塩、というもの。
その塩は、ハンバーグが提供される際に熱々の鉄板の、ブロンコおじさんの顔の箇所に盛られる。
と、マンガでは描写されていた。
しかし残念ながら、そのような儀式は行われなかった。
仕方ないので、自分で塩をブロンコおじさんの顔に盛った。
そんでまぁ、ハンバーグは普通に美味しかったです。
肉って感じを味わえた。
コーヒーゼリーのこともマンガで言及されていたので、デザートにコーヒーゼリー。
自分で盛れるので盛り放題で、白いソースもかけ放題だった。
加えてジェラートもあった。
これもまた盛り放題だったので、2種のジェラート盛りとした。
ふう、なんやかんや満足した。
ハンバーグ食ったし野菜とかフルーツも食ったし、コーヒーゼリーとジェラートとデザート充実だった。
そういった内容で税込1,562円は納得価格だろう。
ビールだけ残念だったな。
まぁ、わざわざもう一回行こうかなとは思わないが、たまにはこういうアトラクションも楽しいね。
そういう感じでは満足できた。
そんなにしたが肥えてはいない俺だから楽しめたという気はする。
いや別に舌を肥やしたいとも思ってないしなー。
うん、楽しんだ。
この店に立ち寄ったのは2025年05月29日
↓「食べログ」での店舗情報
BRONCO BILLY 東大阪岸田堂店 (ステーキ / JR長瀬駅、北巽駅、俊徳道駅)