関東や関西にも(いちおう)展開してるんだけど、ほとんど知られていない印象があるなぁ。
逆に、九州では認知度が低い印象のファミレスといえば「ジョナサン」だね。
実際のところ、九州には店舗がないのよね。
ほとんど関東にしか展開してない。
もっとも、母体は「すかいらーくグループ」で、今はもうグループ名のみで実店舗がなくなった「すかいらーく」は九州にも展開してたし「ガスト」はそこそこあちこちに店舗があるから、まったく縁遠いわけでもないと言えなくもないかもしれない(歯切れの悪い表現)。
ちなみに同グループの「バーミヤン」は、かつては九州にも展開してたが今は消えたはず。
さて前置きが長くなったが新橋で「ジョナサン」に行きました。
早朝06時台の新橋で“マッサジサンゼンエン”のチャイナ系オネーチャンに声をかけられた。
東京では、深夜の赤羽や夜と明け方の上野で“マッサジサンゼンエン”に声をかけられたが、早朝の新橋でも、か。
どこにでも、どんな時間帯にも現れるという印象だなぁ。
しかし俺は、邪険な態度では接しない。
だからといってマッサジサンゼンエンのお世話になることもないが、とにかく今はコーヒーが飲みたいんだと伝えた。
この辺で24時間営業とか早朝から開いてるカフェを教えてもらおうとしたのだが、オネーチャンは“ウチでコーヒー飲ませてあげるインスタントだけど”と勧誘を諦めない。
食い下がるなぁ(笑)。
しばらくやりとりをしていたが最終的に諦めてくれて、すぐそばに「ジョナサン」があるよと教えてくれた。
またもや前置きが長くなったが、そんなこんなで「ジョナサン 新橋西口通り店」を訪れたわけです。
「ジョナサン」はたぶん初めてだが、まぁファミレスってのはどこも似たり寄ったりだよね、と思ったがレジ前で迎えてくれたオバサマはファミレスにしてはキッチリした印象の方だった。
あとで気づいたが、ここってビジネスホテルに併設みたいな形態で、レジ前のオバサマはホテルのフロント係も兼ねてるみたいなのでキッチリしてる感じがしたんだね。
喫煙席に案内してもらったら新聞が用意されていたのも、ホテル的なサービスということか。
実際、新聞を眺めながら朝メシを食ってるサラリーマン然とした客もちらほら。
メニューを見ると流行りのファミレスちょい飲み的なのがアピールされてたが、今はコーヒー飲みたい。
モーニングが何種類かあって、ハム&チーズのホットサンドモーニング399円(+tax)をお願いした。
ホットサンドは見た目が食欲をそそるものではなかったが、まぁ小腹は満ちたし、なによりコーヒーを飲みながらタバコを喫えたので良しとする。
そんなこんなで、特に感動はなかったのが感動は別に求めてなかったし問題ない。
とにかくコーヒー難民にならずに済んで良かったです。
↓「食べログ」での店舗情報
ジョナサン 新橋西口通り店 (レストラン(その他) / 新橋駅、内幸町駅、汐留駅)