博多駅DEITOSの「ほろよい通り」にて店舗の入れ替わりがあって、楽しい店できたかなとチェック。
「炉端 魚助」。
あー、あれよ、系列店よね。
どこが本体か知らんけど。
最近ぶりぶりと店舗を増やそうという動向を感じる系のアレよね。
とりあえず俺は博多駅隣接JRJPビルの「長浜鮮魚卸直営店 博多 魚助」ってのに行ってみたことあるよね。
そんでまぁ、そこも“ふーん……”としか思わんかったんやけど、まぁDEITOSで店舗の入れ替わったんやしイベント的なアレで寄ってみたよね。
まぁー、けっこう混んでるような感じやったね。
店員さんがカウンター席に案内してくれたけど、窮屈そうやったし辞退して外に出たね。
外、というのは、契約上の店舗の占有面積の外だが店舗の営業活動を行うにあたって利用してもいいかもしんない的なグレーな空間でありつつテナンとにとってはそこは占有面積ではなく施設の共有空間であるわけです。
それが俺にどういう影響があるかと言うと、タバコが喫えない。
店舗が占有している限定空間であれば喫煙の可否も店舗の判断次第であろうが、共有スペースであればそうはいかないの様々な思考・信条をもった個人が仲良く共生するための社会のルールというものです。
そういうルールは遵守するスタンスである。
そんでまぁ、喫煙に関してのどうこうはどうでもいいとして(俺には重大なことだが、このブログを読んでくれている若奥さんにとっては)、なんかまぁ同系列の店で感じたのと同じようなモニョモニュとした感じなのではあった。
さて、メニュー的には。
一皿500円、というのを押し出していた印象だ。
でもな、500円て安いの? プッシュするような要素か?
飲み屋の、酒のアテが、500円からってことだとなれば。
高くねーか?
煮込み的なものを注文してみた。
これはこれで、酒のアテになるし、そこそこ量もある。
でも、500円か?
500円でいいのかもしれない。
そんなに酒を飲み歩いてない人たちにとっては。
でも、大阪や東京の飲み屋を知ってるオッサンからしたら、これ380円くらいだろ、せいぜい……って、こう言っちゃうと“俺はあちこちの飲み屋知ってるから!“って言ってるみたいで感じ悪くなっちゃうんだけど。
そういうことを言いたいわけでもないんだよ?
ただ、この店があるのって博多駅じゃん?
大阪とか東京の飲み屋に親しんでるビジネス客とか観光客もくるわけじゃん?
そうとなれば、えっ、なに、福岡ってこの程度での品で500円なの? って思われるよなって思うのよ。
それはなー、なんか嫌だなー。
とまぁ、そういったわけで、好きじゃないなー。
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