中央区那の津にある福岡競艇場の「レストラン」には固有の屋号はないようだ

<追記 2017年05月01日>
競艇場で、なんか知らんけどイベントで、鳥居みゆきがきたのだ。
そういう、芸能人が営業に来るような大きなレースだったんだろうね。
俺には競艇がわからないが鳥居みゆきは好きだ。

福岡競艇場 レストラン

鳥居みゆきは、ミルクボーイのフード付き丈長めニットと赤いチェックのボンデッジパンツで、すごくかわいかった。
髪の毛サラサラツヤツヤで、すごくかわいかった。
なんか知らん男のピン芸人と一緒に営業にきてたのだが、その男のほうはどうでもよかった。
その男は藤井ペイジという芸名なのでジミー・ペイジとなんか関連性があるのかと思ったが、ぜんぜんそんなことはなかったぜ。
いやもしかしたら本人はジミー・ペイジが好きなのかもしれないが、地方の営業の舞台とはいえ、それが見えないんじゃオマエはジミー・ペイジを好きじゃないと思った。
そんなことより、鳥居みゆきがかわいかった。
結婚したい。

それはさておき。
競艇場に来たので、あらためて場内の飲食店を見てまわった。

一品のアテがあって飲める店が1階にはある。
今回は3階まで、フロア隅々までウロウロしてみた。
どのフロアのどの店舗も、やっぱり一律に屋号は「レストラン」以上のものはないんだなぁ。
個展差もないようだ、1階の店舗を除いては。
酒のアテになる一品を用意してるのは1階だけなんだな。

なるほど、わかった。
この後、「ひろ」で飲んだ。

<初回投稿 2015年09月28日>
目的は「ひろ」に行くことだったのだが競艇場前まで来たのだからついでに競艇場にも入ってみた。
場内にも飲食店はあるので。

福岡競艇福岡競艇:外観

もっとも以前にも場内には入ったことがあり、メシを食う店はあるんだけど飲み屋としてイイなと思う店はなかったって印象なんだけどね、まぁ店の入れ替わりも生じているかもしれんので。
ま、以前から代わり映えしない感じで売店とかドリンクコーナーとかあるね、あと予想屋ね。
売店でなにか買って観戦席で飲み食いしてもいいんだが、さほど買いたいとソソられるものも見当たらず。

福岡競艇:外観

「レストラン」、があったので入ってみた。
レストランと表記してあって、それだけで、屋号は見当たらないから「レストラン」と呼ぶしかないね。

福岡競艇:外観

ふむ、15時過ぎに閉まっちゃうのか。
その時間帯が最終のレースが行われるタイミングってことで、レースが終われば営業終了なわけね。

カツカレーとかカツ丼、うどん、そば、焼めしエトセトラが食えるメシ屋さんって様相だが“牛すじ煮込み始めました”って張り紙があったから、これは飲める店なんだな、と。

福岡競艇:店内

入り口からも窺えたが、作り置き惣菜がショーケースに並んでいて、そこから適当にアテを見繕って飲むことにする。
ぼちぼちあるね、酒のアテになるものが。

福岡競艇:店内

店内でも張り紙で牛すじ煮込みがアピールしてあったが、それが貼ってあるケースには鯖がたくさん並んでいたのが、なんだか可笑しかった。

福岡競艇:店内

ビールなどが冷やされたケースもあり、それには“ビール持出し厳禁”って張り紙があったから自分で出してはいけないのかと思って、店のオバチャンにビールを出してもらった。
よく考えたら、店の外にビールを持ち出しちゃダメってことなんだろうね。
たぶん観戦席では禁酒禁煙なのだろう。

福岡競艇:酒

そんなこんなで、キャッシュオンで支払って缶ビールと玉子焼きをトレイに乗せて席に着く。
店内はゆったり広く、テーブル席がいくつもある。
店内は飲酒喫煙可能なオアシスって感じ。

店内のモニターでレースが実況されているが、それを食い入るように見ている客は少ないようだし、歓声や怒号もない。
ここは、そこまで賭事にハマってない層がゆるっと過ごす場所なのかね。

ま、別にとりたてて感慨のない店でした、350ml缶ビールと小鉢で500円だったかな。
競艇場には2階も3階もあって、そちらにも店はあるだろうから見て回ろうかとも思ったけど面倒になってやめた。
「ひろ」さえあればいいや。

↓「食べログ」での店舗情報

ボートレース福岡定食・食堂 / 天神駅中洲川端駅赤坂駅