商店街の賑わい立ち飲み「小西酒店」大阪府東大阪市長堂


<追記:2023年07月24日>
久しぶりに布施に来て、はしご酒。
あの店って健在かな、と気になるところへ行ってみた。









店先の様子も変わらず、健在でなにより「小西酒店」。
すっきりとした店内、平日の15時台、控えめな客入り。
まぁ上の画像は、例に寄ってお客さんが途切れてるタイミングで撮ってるから誰もいないように見えるが。
実際はそこそこ賑わってますよ。









缶チューハイ、ちゃんと氷を入れたグラスを出してくれて嬉しい。
酒のアテに、うなぎ。
タレがテリテリ、山椒という高額スパイスを思うがまま使わせてくれて有り難い。
これ480円だったかな、まぁまぁ肉厚で良かったな。








うなぎのアテとしてのアビリティが高かったので、缶チューハイもうひとつ。
これ、250mlで280円て酒屋の立ち飲みにしたら安くはないんだけど、まぁそれはええんよ。
そういえば初めてのときも、酒屋の立ち飲みにしてはあんまり安くないなと思ったんだよな。
でもまぁ、それはえんよ。



こういう店が続いているということが、大事な大阪の市井の文化なんだよ。
大阪は行政はクソだけどな、市井には素晴らしさが、そこここにあるよな。




<初回投稿:2020年03月15日>
惜しまれつつ2020年2月29日に閉館した布施ラインシネマで映画を観たあとブランドーリ布施って商店街をぶらんぶらんしてたら、飲めそうな酒屋があった。

小西酒店小西酒店

角打ちできる酒屋の予感、「小西酒店」。
こういうの、立ち寄ってみらずにおれない。

小西酒店小西酒店

実際、飲めたね。
長いカウンターがあって、お客さんいっぱい。
月曜の14時台だったんだけど、おっちゃん客で盛況。
キリンラガー瓶と、アテにレーズンバター。

酒を小売りする店舗って部分は垣間見えなかったので、角打ちできる酒屋ってより、立ち飲み屋だなって感じ。
また、価格面でも、あまり角打ちって感じではなかったな。
でもまぁ、気軽に寄って気楽に飲める店。
女性スタッフが切り盛りする、穏やかに賑わう店だった。

この店に行ったのは2019年02月17日
↓「食べログ」での店舗情報

小西酒店立ち飲み居酒屋・バー / 布施駅小路駅(大阪メトロ)新深江駅