<追記:2024年02月10日>
やっぱり「ヒザキ酒店」あいかわらず好きです。
飲める店を求めて小路まで行った際、ここまで来たら布施に寄ろうと歩いて向かった。
布施に来たなら「ヒザキ酒店」。
良い感じに賑わってて、相変わらず地域の人気店だなぁ。
おもむろに日本酒を、変わらず喫煙可で嬉しい。
この店は、いろんなアテがあるのも魅力。
鰻、調理済みをレンチンではあるが、けっこう大振りで満足度が高かった。
立ち寄ったのは2023年12月18日、この店で初めて飲んでから8年ぐらい経つんだなぁ。
これからも変わらず、憩いの立ち飲み屋であり続けてくれたら有り難いな。
<追記:2022年10月17日>
やっぱり「ヒザキ酒店」あいかわらず好きです。
高井田に仕事の用事があって午前中に向い、サクっと終わって布施で飲む。
まぁ住所的には長堂なんだけど布施駅前ってな認識。
布施には飲み屋が豊富で昼飲みもいける印象があるが、意外に14時くらいからしか店が開かなかったりする。
だが「ヒザキ酒店」は午前中からオープンしてる。
布施で早い時間帯に飲むならここ、キリンラガー瓶と灰皿もあるしサティスファクションギャランティードだ。
ちなみに、このとき土曜の11:30頃。
先客3名ほどと空いてて、平日のほうがオープン即ほぼ満席(立ち飲みだから席はないけど)みたいな気がする。
軽い昼メシを兼ねる感じで、ハンバーグを注文してみた。
注文時にマヨネーズ、ケチャップ、カラシなにを添えるか訊いてくれた。
くわえて目玉焼きトッピングはどうか、という提案をしてくれた。
是非、目玉焼き(それで写真はハンバーグが隠れてしまい目玉焼きにしか見えなくなってる)。
やっぱ良いなぁ。
布施で飲むなら「ヒザキ酒店」、間違いない。
<追記:2015年11月25日>
前回は閉店間際でゆっくり楽しめなかったので再訪したよ布施の「ヒザキ酒店」。
再訪したかったのは、うーん、なんかほのぼするんだよね、この店。
すっげぇ安いとか、すっげぇ美味しいとかでもないんだが、なんだか不思議に魅力がある。
独り飲みがデフォルトの俺には珍しく、友人と2人で立ち寄った。
さて、まずはビール。
キリンラガー瓶があって嬉しい。
アテに、きずし、鰻の蒲焼きなど。
あいかわらず、いろんなアテが用意されてて何を注文しようか考えるのも楽しい。
あ、今回はカレー見当たらなかったなぁ。
トマトチューハイも飲みましたな。
世の中には俺の知らない飲み屋がたくさんあるのだから、行ったことのない店ばかりを追い求めてしまうのだ。
しかし、同じ店に再び立ち寄るというのも、なんだか嬉しさはあるね、また来れたっていうようなね。
ところでこちら、屋号に“酒店”とあり店先にビールケースが積んであるが、酒類の小売りしてるように見受けられないので俺的には角打ちカテゴリには入れていない。
ま、カテゴリ別けなんてどうでもいいっちゃいいし、たかが俺的にどうであろうと皆さんは自分の尺度で好きに捉えていただければ良いのです。
<初回投稿:2015年4月3日>
東大阪市、といっても鶴橋から近鉄で2駅の布施。
布施にもいろいろ飲み屋があるもんだとウロウロしていて、その外観に惹かれて立ち寄った「ヒザキ酒店」。
町角に昔からある店という雰囲気、昭和な感じに色のくすんだテントに屋号が記され、店先にはビールケースが積まれていて。
こういう店っていい店だよねって勘がはたらき、はいってみた。
まだお客さんがいて賑わっていたが、21時半で閉店なんですよとのこと。
このとき既に21時過ぎ、ちょっとだけビール飲ませてもらえますかとカウンターに。
狭くて椅子のない立ち飲みの店である。
家族経営らしく、トーチャンカーチャンバーチャンで“3チャン酒店”というフレーズが脳内に浮かんだ。
品書きの短冊がたくさんブラ下がっているが、書き文字はなんだか若い女子が書いたっぽいな。
美味しそうな料理がカウンターに並んでいるが、もう閉店間際ギリギリなので注文せず我慢。
ホタルイカがとてもキレイで、いい仕事してるなーと思った。
そして並んでいる料理の中に違和感を感じるものがあったのだが、カレーがある。
ライスはないカレーのみが小皿に盛られている。
酒のアテとしてカレーを出していて、けっこう人気があるそうなのだ。
家庭のカレーっぽい、なんの変哲もないようなカレーは手作りして大きなタッパーにストックされている。
そのストックの量を見れば、人気があるんだなと判る。
なんかとても暖かい居心地の良さを感じて、今回は閉店間際だったのが残念なので、また改めて再訪したいないと思わせる立ち飲み屋なのでした。
↓「食べログ」での店舗情報
ヒザキ酒店 (立ち飲み居酒屋・バー / 布施駅、小路駅(大阪市営)、JR河内永和駅)