おすすめできる炒飯だった「真怡記」大阪市西区靱本町


<追記:2024年01月04日>
鶏しおそば、これもおすすめできる。
江戸堀での仕事、そのランチタイムに久しぶりに「真怡記」を再訪、2023年10月11日。









前回は広州炒飯という飯類を注文して満足したわけだが、今回は麺類にしてみた。
葱そば、タンタン麺などあるが、鶏しおそば(単品750円)にしよう。
で、炒飯うまかったから食いたいなと、ミニチャーハンセットにした。
ミニとはいえ、そこそこの量がある炒飯が付いての鶏しおそばミニチャーハンセット900円也。









もはや炒飯については語るまでもあるまい。
澄んだスープには、たっぷりの旨み。
細くてツルツルの麺と、シンプルなトッピング。
あっさりには終わらず、塩味も適度に、あって滋味深く、満足度が高い。
うまかった。





<初回投稿:2023年01月12日>
市民のオアシス靱公園(大好き)すぐそば、割と派手目な外観の「真怡記」。
なんか読めん屋号だし(しんたいき、です)、なんか高級な中華屋さんだろうかと感じた。









店先で案内されているランチメニューを見ると、そんなに高級じゃないっぽい。
じゃあ入ってみようか、と。









外観から想像したより、コンパクトなお店ですね。
でもまぁ、そこそこシックなインテリアですね。
それは扨措き、広州炒飯750円也を注文し、しばし待った。









おお、鉄鍋で出てきた、とアガった。
ほら、鉄板ナポリタンとかテンション上がるじゃん、そういう感じ。
まぁ調理してそのままドン、ではなく鉄鍋の意匠をした器だよね、あくまで。
それでも見た目が楽しくて良い。
炒飯はシンプルな味付けで、それは食べ飽きない類の味付けであった。
かつ、卓上の自家製っぽい食べるラー油的なものでアクセントを付けられる。
添えられたスープは生姜の効いたもので、これも見事に炒飯をサポートしてくれた。
総じて、満足度が高かったなぁ。





この店に最初に立ち寄ったのは2023年01月12日
↓「食べログ」での店舗情報
真怡記広東料理 / 本町駅肥後橋駅阿波座駅