<追記:2023年01月23日>
ある雨の6月、京橋で酒を飲むことに。
これは更新をサボっていた時期の積み残し、2022年06月のやつ。
基本的に単独飲酒行動である俺には珍しく、同行者があった。
同行者は女性2名で、どちらも普段は立ち飲み屋にふらっと入るような生活はしていない。
そうなると、ここは京橋だから岡室とか七津屋にアテンドするとビックリがあって楽しめると思った。
が、どちらも朝から盛況で立ち飲み初心者を連れてって良い場所ではない、っつーか入れない。
まぁ空いてたとしても連れて行くべきでもないが(そもそも立ち飲みに複数名で行くのは好きじゃない)。
「庶民」は、空いていた。
以前に寄ったときは人口密度がアレ過ぎて(コロナ的なこともあり)、もう利用しないかもとさえ思った。
それが雨のせいか、ガラガラだった。
じゃあ「庶民」に寄ってみよう。
いやさぁ、混み過ぎなんだよな「庶民」。
京都の本陣はマジでもうアレだったし、そっちはガチでもう二度と利用したくないと思った。
キリンラガー瓶あったな、灰皿も、良し。
そんでさぁ、どんどん大阪に店舗が増えてさ。
天満の店には行ってみたけど、ありえないことに禁煙だったんだよな。
「庶民」が、禁煙て、どういうことだ。
そしてそれから、どんどん大阪に店舗が増えた。
西中島南方とか十三とか、たぶんもう1ビルから4ビルまで全部あるんじゃないの。
でもそれらは、ことごとく禁煙なんだよな。
意味がわかんねぇ、「庶民」が、禁煙て、どういうことだ。
もう、どんだけ増えても興味がなくなったよ。
もしかして福岡とかにも出店するかもしれないな。
でも、どんだけ増えても興味がなくなったよ、禁煙の「庶民」なんて。
<初回投稿:2021年05月25日>
更新をサボっていた時期の積み残し、2021年の2月もそろそろ終わるよって頃。
京都で人気の激安立ち飲み「庶民」が、気づけば大阪に何店舗か展開してるなぁ、インベージョン・オブ「庶民」フロム京都だなぁ。
というわけで、まずは京橋の店舗に行ってみた。
「立ち呑み 庶民 京橋店」。
すごい人気だ、すごく混んでたね。
まずビール、キリンラガー瓶があって嬉しい。
しかも、350円という大胆な安さ。
瓶ビールが安いといえば天満なんだが、その天満水準よりさらに安いわけよ。
これが「庶民」の安さか。
お造り3種盛り、これが500円。
このぶりっとした分厚さ、よく見りゃ4種あって、お値打ち感の500円だ。
ぶりっとした刺身で日本酒なんぼでもいけるよなぁ、白鶴200円だし。
これはもう本格的にどんどん飲もう……と思ったが。
まぁ“密”なのよ。
店に入る時点でも混んでるなぁと思ってが、あとからあとから客が入るのよ。
木曜の14時台だよ、平日の昼間だよ、なんでアナタたち飲んでるのよ(俺も飲んでるわけだが)ってくらい客が絶えなくて人気店だなぁと感嘆しつつも、でもコロナ的にはどうしたもんかと、惜しみつつ撤収。
安さで人気の飲み屋が大阪に展開するのはウェルカムだね、タバコも喫えるし良いね。
どんどん店舗が増えてくれたらいいね。
この店に行ったのは2021年02月25日
↓「食べログ」での店舗情報
立ち呑み 庶民 京橋店 (立ち飲み居酒屋・バー / 京橋駅、大阪ビジネスパーク駅、大阪城北詰駅)