<追記:2023年04月04日>
梅田ブルク7……いやT・ジョイ梅田になっちゃったんだよね……で映画を観たあとに酒を。
可及的速やかに飲みたければ、至近距離の4ビルで酒場を探すのが良いだろう。
そういえば瓶ビール激安の店があったじゃない。
そういう流れで「くらふと酒場 龍」へ。
すごい、まだビール大瓶350円やってんだ、さすがに値上がりしてると思ってたが。
あの2022年10月以降のなんでも値上がりしちゃうムーブにも負けず、大瓶350円すごい。
相変わらずタバコも喫えるし嬉しい。
鶏皮餃子だったかな、これ、確か380円ぐらいだったかリーズナブル。
それはそうと、だ。
前回も感じたが、空いてる。
ビール大瓶350円で、昼から開いてるんだよ、もっと流行ってもいいんじゃないか。
もっと流行って、ずっとビール大瓶350円でやって欲しいと思ってる。
<初回投稿:2020年12月20日>
大阪駅前第3ビルで、目に飛び込んできた“350”という数字。
えっ、瓶ビール350円かよ。
キリンラガーと一番搾りの大瓶が350円という安さの「くらふと酒場 龍」。
あんまりないね、大瓶350円って。
京橋の「リンカーン食堂」は350円だったな、今もそうかな。
ランチもやってるんだ、日替り500円って安いねこれまた数量限定だが。
このとき13時過ぎ、俺はまだ昼メシ食ってなかったから、メシとビールにするか。
喫煙可能店とは大変よろしい、よし、この店に入ろう。
キリンラガー瓶、実は中瓶でしたみたいなオチはなく、間違いなく大瓶が出てきたよ。
店内は混んでなくて、“臨席に喫煙を好まないお客様が”という状況にならず、席でタバコ喫えた。
屋号に“くらふと”とあるのは、クラフトビール置いてるからなのね。
店舗の内外装とか手作りでやってます的な意味かと思ったよ、クラフト。
けっこう種類あって、飲み比べもあるそうで、クラフトビール好きなんだねっての伝わる。
でもゴメン、俺は日本のマスプロダクトビールが好きなのよ。
日替わりランチは残念ながら売り切れだった。
じゃあどうしよう何か食いたいしとフードメニューを眺めると、あんまり安くはないね。
まぁ俺がことさら安い酒場に慣れ過ぎていて、別に普通の価格設定なのかもしれない。
オススメとなってるベーコンエッグカルボナーラ風ってのを頼んだら、予期せず鉄板で登場。
これが熱々でジュージューで、いや比喩じゃなくガチでジュージューいっててね。
なんかテンション上がったし、チーズ効いてて塩味がビールを進ませるやつだった。
きっとまだ、ビール大瓶350円意外に魅力が潜んでる気がする。
あと日替わりランチ500円を食べたかった。
だから、きっと再訪したいなって思った。
この店に立ち寄ったのは2022年12月20日
↓「食べログ」での店舗情報
くらふと酒場 龍 (居酒屋 / 東梅田駅、大阪梅田駅(阪神)、北新地駅)