<追記:2024年10月31日>
うわっ、マジか。
これマジでちょっとキツいんだが。
フラっと寄ることができないんだよな、しばらく。
しばらくって、どれだけよ?
いやしかし、改装してこれからも末長くやってくれると思うべきなのか。
そう思おう。
<追記:2021年06月21日>
大阪の緊急事態宣言があけて、およそ2ヶ月近くぶり酒場へ行けるとなったとき、どこへと考えるまでもなく足が向いたのが、ここだ。
部屋で晩酌をするばかりの日々は長かった。
外で飲めることは嬉しかった。
酒場で飲む瓶ビールは、最高だ。
<追記:2020年11月23日>
けっこう久しぶりに「銀座屋」へ。
このブログに「銀座屋」のことを書くのが前回は2015年のことなので、5年ぶり……ってことはない。
何度か足を運んでいるが、撮影禁止とされていたので画像がないから更新してなかったのね、
現在は、撮影禁止の貼り紙は見当たらないが、まぁ控えめに。
瓶ビールは、相変わらず380円、嬉しい。
タバコも相変わらず喫える、嬉しい。
一時の“大衆酒場ブーム”というか“酒場放浪記”ブームみたいなもんは去って、物珍しさだけで訪れる層は淘汰されたように感じる。
そのほうが良い。
そういう層って、狭い立ち飲みなのとかお構いなしに団体で群がって、煩いからな。
立ち飲みとか酒場ってさぁ、独りで楽しめよ、と言いたい。
居心地の良い「銀座屋」が戻ってきた、って感じ。
翌週また、立ち寄った。
しばらく中崎町の現場が定期的にあるので、天満に足を延ばすことになるだろう。
そしたら「銀座屋」に寄ることになるだろう。
俺にとって天満の原点で、やっぱり最初に好きになったものって、ずっと好きだなぁと再確認した。
やっぱ良いよねぇ「銀座屋」。
この店に直近で行ったのは2020年11月18日
<初回投稿:2015年11月29日>
もう10年ちょい……15年くらいかなぁ、それくらい前に初めて天満で酒を飲んだと思う。
それより以前は新梅田食道街が気に入っていて、だからほとんど梅田近辺でしか飲んでなかったと思う大阪で。
福岡から大阪へ引っ越した仲の良かった女子と、俺が大阪に遊びに行ったとき会って、連れてってくれたのが天満。
とにかく安いし面白い飲み屋がいっぱいあるんだ、と。
そうして「銀座屋」にも連れてってくれたわけだ。
衝撃を受けたね、いろいろな要素に。
こんな立ち飲みが、JRの駅を出てすぐのところにあって、すげぇ混んでて、雑然として味がある。
そして、こういう低価格帯の立ち飲みで、てっさ食えるのかというのも俺には驚愕だった。
ふぐなんてもんは高級な店でしか食えないもんで、そんなもん年に一度もお目にかかるもんじゃないというのが俺の認識だったんだけど、ここでは極めてカジュアルに扱われている。
一皿300円台だったと記憶してるが、そりゃ小皿に数切れしかなかったんだけど湯引きした皮も添えられていたのを覚えていて、感激しつつ味わった記憶もいまだに確かだ。
この「銀座屋」という店は、「銀座屋」がある天満ってのはスゲぇな。
件の女子には「七福神」や「春駒」にも連れてってもらい、それでもう俺は天満が大好きになったんだよ。
それから何度か行ってるが、ここ何年かは足を運んでなかった「銀座屋」へ、ひさしぶりに。
昔はそんなルールなかったはずだが撮影は禁止されてるから外観の画像しかないよ。
いつものように混んでたが、なんとか喫煙エリアの片隅に滑り込めた。
フロアを仕切ってるオバチャンに、まずはハイボール280円也を注文。
このオバチャン、懸命に業務に取り組んでいるがさほど心に余裕がないようで、注文するにはタイミングを計らねばならなかった。
間を見計らって6Pチーズ1個100円也を注文。
店内の盛況な様子やテレビの放送を眺めつつ独り酒を楽しむ。
そしてサッサと撤収。
しんみり飲むような店ではないからね。
ついでに言えば、ホスピタリティどうこうって店でもないよ、大阪駅前第一ビルの「銀座屋」のノリを求めちゃダメだよ。
雑然として殺風景な酒場だよ。
久しぶりだったが、やっぱ好きだな「銀座屋」。
↓「食べログ」での店舗情報
銀座屋 (立ち飲み居酒屋・バー / 天満駅、扇町駅、天神橋筋六丁目駅)