お手軽というベネフィット「赤垣屋 なんば店」大阪市中央区難波


<追記:2023年05月24日>
ふらっと寄っちゃう「赤垣屋 なんば店」。
TOHOシネマズ なんば別館で映画を観たあと、とか。
なんか用事で難波に来たとき、とか。









うん、まぁ赤垣屋でいいか、ぐらいの温度感で寄る。
ちょっと飲みたいな、さりとて特に行きたい店もなく、じゃあ赤垣屋でいいか、っていうテンションで。









キリンラガー瓶あるしさぁ、タバコも喫えるし。
そういえばポテトサラダけっこううまかった気がする、ああそうそうチーズが入ってんだよね。









今月のおすすめ、かつおたたきか、ふむふむ。
塩だれでね、どぼっとかけてくれてね、うまいね、うん。
それなりにちょっと値上がりとかしてるのかな、知らんけど、まぁ値上がりしてても気づかないほど安いし。



赤垣屋ね、はいはい、悪くないよね、とりたてて何が素晴らしいってことはないけど。
いつもそんな風に位置付けしゃってるけど、行ってみると“いや、いいじゃん赤垣屋”って思うのね。
いつまでもそんな感じで、変わらずにいてくれたら嬉しいです。




<初回投稿:2021年06月25日>
そこまでガツガツとチェーン展開してないが、そこ此処にある「赤垣屋」。
以前にも、どこかの店舗に行ったが、それはどこだっけ……ぐらいのテンンションで済むところが良い。

赤垣屋 なんば店赤垣屋 なんば店

なんばの店舗「赤垣屋 なんば店」。
あぁ、うん、「赤垣屋」ね、という温度感で今までスルーしてた。
いや、もしかしたら立ち寄ったことが意識下に残らないほどの体験でしかなく忘れてしまっているだけで過去にも立ち寄ったかもしれない。

赤垣屋 なんば店

キリンラガー瓶があって嬉しい。
喫煙もできて嬉しい。

感染症対策で、ビニールシート敷設に気合が入っている。
自分の周りを三方しっかり覆われている感じ。
これは、パーソナルスペース確保という意味で嬉しい。
俺は酒場で、立ち飲み屋とかで“居合わせた客同士で自然と会話が”とか“距離が近くフレンドリーで”とかいうことに価値を求めてない(いや否定はしてない)タイプの人間なのでパーソナルスペース確保は嬉しい。

赤垣屋 なんば店

ポテトサラダをアテにしたが、なんか“チーズが決めて”みたいなことが謳ってあって粉チーズが混ぜ込まれているのかなと思ったが推定プロセスチーズの欠片がコロコロ混入していて、なかなか良かった。

で、瓶ビール1本とポテトサラダだけで会計して店を去った。
それでいいのが「赤垣屋」の魅力だなと思った。

この店に行ったのは2021年06月24日
↓「食べログ」での店舗情報

赤垣屋 なんば店立ち飲み居酒屋・バー / 大阪難波駅難波駅(南海)近鉄日本橋駅